私は家でコーヒーを飲むことが多く、コーヒーの香りで癒されています。
コーヒー豆はきちんと保存しなければ酸化しやすく、香りや味が落ちてしまいますよね。
そのためにも保存容器を選ぶためのポイントを確認しておきましょう。
また、100均やインターネットで購入できるコーヒー豆の保存容器を調べていますので、是非参考にしてくださいね。
たくさんの種類があるので、どれにするか迷うと思いますが、あなたにぴったりの保存容器が見つかるお手伝いができたら嬉しいです。
是非、毎日のコーヒーブレイクを充実した時間にして楽しんでくださいね。
コーヒー豆の保存容器を選ぶ3つのポイント
私はコーヒーが好きで仕事場でも飲みますが、家でも1~2杯ほど毎日飲んでします。
美味しいコーヒーを飲むためにコーヒー豆にこだわるのも楽しいですよね!
コーヒーを保存するコーヒーキャニスターを購入する際に、確認しておく3つのポイントがあります。
- サイズ
- 蓋の種類
- 素材
では、この3つのポイントを詳しくお伝えしていきますね。
1か月分が保存できるサイズ
大きいサイズの容器だとたくさん入るし、便利だよねと思いますよね。
しかし、コーヒー豆は空気に触れると酸化し、香りや風味が落ちてしまいます。
そのため、少量のコーヒー豆に大きすぎる容器は避けた方が良いです。
最大でも1か月分の量を保存できる大きさにして、できるだけ新しいコーヒー豆を用意するのがおすすめですよ。
私も面倒くさがりなので一気にたくさんの豆を購入して保存しまいがちですが、できるだけ新しい豆を購入しようと思い直しました。
密封性の高い蓋の種類のものを選ぶ
先ほどもお伝えしましたが、コーヒー豆は空気に触れると酸化しやすくなります。
そのため、外の空気をきちんとシャットアウトできる密封性の高い容器を選ぶようにしましょう。
蓋がしっかり閉まるように、パッキンが付いているものがおすすめです。
最近は容器の中を真空にすることができる容器も販売されていますよ。
真空にできるとなると、美味しいコーヒーがずっと飲めそうで私も真空タイプの容器が私も気になっています。
素材によっていろいろ特徴がある
コーヒーキャニスターは、ガラス製のものや陶器、金属のものなどがあります。
メリットはもちろん、デメリットもそれぞれの素材にありますよ。
素材それぞれによって特徴も変わるので、購入の際は参考にしてみてくださいね。
【木製・プラスチック】
取り扱いがしやすいのは木製やプラスチックのものです。
軽くて持ち運びがしやすいですよ。キャンプなどに頻繁にいく人もおすすめですね。
プラスチックは透明なものが多いので、中も見やすいのはとても便利ですよ。
また木製は見た目の柔らかさがあり、私も大好きな素材です。
ただし、木製のものはにおい移りに注意が必要ですよ。
【ステンレス】
ステンレスも遮光性に優れており、太陽光はもちろん、蛍光灯の光も遮断してくれます。
デメリットは、金属なので熱が伝わりやすいことです。
そのため、太陽光が当たる窓際やコンロの周りに置くことは止めておきましょう。
私もついついキッチンの窓の近くに調味料などを置いているので、コーヒー豆を置く際は場所を気をつけないとダメだなと思いました。
またステンレス製はにおい移りが気になることも気を付けなければなりません。
ファスナー付きの袋などに入れてから保存することをおすすめします。
【ガラス・ホーロー・陶器】
ガラス・ホーロー・陶器はにおい移りがないのが特徴です。
ホーローや陶器はおしゃれな柄が入っていたりするものが多いので、私もついつい欲しくなる容器だったります。
ただし、ガラスは遮光性がありません。また、ホーローや陶器は遮光性がありますが、重いので持ち運びには適しません。
それぞれ特徴があるので、自分の生活スタイルに合ったものを選ぶことが大切ですね。
100均で見つけた保存容器をご紹介
生活雑貨を購入するとなれば、100均に足を運ぶことが多いのではないでしょうか?
私もまず欲しい雑貨があれば100均のお店に行き、自分の好みのものがないか探します。
最近は安くてクオリティの高いものがたくさん揃っていますよね。
今回、コーヒー豆を保存するための容器を100均で探してきました!
私は家の近くにある100均のキャンドゥに行ってきましよ。早速ご紹介していきますね。
銀縁が可愛い四角いガラス瓶
まずは、四角いガラス瓶です。蓋がシルバーカラーなのが、なんだか印象的ですよね。
こちらの蓋は、くるくる回すタイプでしっかりと閉じることができます。容量は570mlとなっていますよ。
見た目の四角いフォルムが私はとても好きで、ラベルなどを貼ってデコレーションしてキッチンに並べておきたいです。
ただし、この形のため、洗うときに四隅が洗いにくいと感じるかもしれません。
パッキン付き蓋のガラス瓶
続いて見つけたのは、丸みのガラス製の可愛い容器です。
こちらの容器の蓋にはシリコンパッキンが付いているので、しっかりと閉まりますね。
ただし、うっかりと蓋だけ持ってしまうと落としてしまう可能性があるので持ち運ぶ際は気を付けましょう。
私もこのような蓋の場合、うっかり蓋だけ持ち瓶を落として、中身をすべて床にこぼしてしまった経験が何度かあります。
掃除をしながら、とても悲しい気持ちになりますよね(苦笑)。
こちらの容量は520mlとなっています。先ほどの四角い容器と同じくらいの容量ですね。
縦長でおしゃれなガラス瓶
次に見つけたのは縦長のガラス容器です。私はこのガラス容器はとてもおしゃれだなと見ていて感じました。
こちらは蓋が金具でしっかりと閉じることができます。
倒してもこれなら蓋が簡単に取れることがないので、中身がこぼれることがないでしょう。
私はうっかり瓶を倒したりすることが多いので、きちんと蓋が金具で止まるのは嬉しいポイントです。
ただし容量は490mlとやや小さめなので、たくさんのコーヒー豆は入らないので注意してくださいね。
プラスチック製の保存容器
最後にご紹介するのは、プラスチック製の保存容器です。
何といっても蓋がしっかりとロックされる仕様になっているのが驚きです!
きちんと密閉されるのはもちろん、持ち運びにも便利ですね。
私はこのような便利な機能が付いているものが100均にあることを知らなかったのでとても驚きました!
美味しい風味を保つ為に、しっかりとロックされるのはポイントが高いですね!
ニトリで見つけたおしゃれなキャニスター
ニトリは私も一人暮らしにしていたときによく日用品を買いに行ったお店になります。
調理器具や食器などたくさんの種類が揃っており、価格がリーズナブルなのも嬉しいですよね。
ニトリでもコーヒー豆を保存できる容器を見つけてきましたよ。
陶器製のおしゃれな保存容器
ニトリ
陶器製でロゴも『COFFEE』と書かれているので、分かりやすいですよね。
もちろんパッキンも付いているので、しっかりと密閉してくれます。
蓋は木製なので、見た目も柔らかいイメージですよね。
ナチュラルや北欧のインテリアコーディネートに合いそうだなと思いますよ。
この容器が1つあると、おしゃれなキッチンになりそうですね。
ガラスのおしゃれな保存容器
ニトリ
こちらの容器もシンプルなデザインなので、キッチンなどのインテリアに馴染むのでおすすめです。
サイズは350mlと600mlと2種類あります。中身が見えるのも残りの量が分かるので、便利ですよね。
口コミでも「丈夫でおしゃれ、リーズナブル」と良い口コミが多く見られましたよ。
私もコーヒー豆以外にも砂糖やお茶の葉など入れて、容器を揃えたいなと思いました。
楽天で見つけたおしゃれなコーヒーキャニスター
楽天でもたくさんのコーヒーキャニスターが販売されています。
機能性もたくさんあるので、自分が欲しいと思えるものに出会えると思いますよ。
今回は、機能性はもちろん見た目もおしゃれなコーヒーキャニスターを探してみました。参考にしてみてくださいね。
美農焼できれいな発色が印象的
ZERO JAPAN コーヒーキャニスター 200 CO-200 コーヒー豆 保存容器 ゼロジャパン 日本製 美濃焼 価格:3,080円 |
美農焼でできたコーヒーキャニスターです。赤やグレーなどの色がきれいでとても目を惹きますよね。
私は、キッチンがカラフルな物に囲まれていると楽しく料理できます。
そのため、カラフルなものをついつい揃えたくなります。
『ZERO JAPAN』は日本製ですが、海外でも人気のブランドでおすすめですよ。
『見て、さっわて、使って気持ちの良い商品』をコンセプトにしているので、使い勝手もしっかりと考えられています。
スプーン付きで便利な保存容器
価格:5,500円 |
継ぎ目のないステンレス製の容器です。そのため、コーヒー豆の鮮度をしっかりと守ってくれます。
メジャースプーンも付いているので、計測も簡単で便利ですよ。
シンプルなデザインなので、女性でも男性でも使いやすいのも嬉しいですよね。
インタリアにも合わせやすいと思うので、私は結婚した友人のお祝いに購入しようかなと思っています。
ナチュラルカラーがおしゃれなキャニスター
価格:2,420円 |
『SLOW COFFEE STYLE』はコーヒー専門のブランドです。
そのため、美味しいコーヒーを飲むためにきちんと考えられ、また見た目もおしゃれにこだわっています。
こちらのキャニスターも陶器製なので遮光性もあり、コーヒーの風味を長く保つことができますよ。
シリコーンパッキンなのでさらに安心なのも嬉しいですよね。
色もナチュラルカラーなので、インテリアに馴染みます。
このキャニスターを使って毎日コーヒーを飲むと、気持ちも上がりそうだなと思います。
まとめ
- コーヒー豆を保存する容器を選ぶポイントは「サイズ」「蓋の種類」「素材」の3つが大切
- 保存容器のサイズは1か月分のコーヒー豆がちょうど入る大きさがベストである
- 蓋はしっかり閉まらないと、コーヒー豆が酸化して風味が落ちるので、密閉できるものがおすすめ
- ガラスや木製のも、金属のものなど様々な素材のものがあるが、それぞれのメリット・デメリットがあるので確認が必要
- キャンドゥのコーヒー豆を保存できそうな容器を4つご紹介
- ニトリからおしゃれでリーズナブルな保存容器を2種類ご紹介
- 楽天市場からおしゃれで高機能な保存容器を3つご紹介
コーヒーは香りや風味が大切です。そのためにも保存容器はこだわって探してみましょう。
素材や保存場所などによって、あなたにぴったりのものが見つかると思いますよ!
私も、家で美味しいコーヒーを飲みながらゆっくりとした時間を過ごしたいと思います。
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