暗い部屋を明るくするポイントは5つあることが分かりました!
暗い部屋にいるとカビも生えやすく、なんだか気分も下がり、私はあまり良いイメージはあまりありません。
しかし5つのポイントを注意するだけで、明るい雰囲気になり、生活が明るくなりますよ♪
インテリアにこだわりながら、暗い部屋を明るくおしゃれな部屋に大変身させましょう。
おしゃれな部屋に模様替えすると、家にも帰りたくなりますよね!
また、観葉植物や間接照明についても詳しく調べてみました。
この記事を読むだけで、部屋も気分もなんだか明るくなりウキウキしますよ!
暗い部屋を明るくするポイントを調べてみた
引っ越し後、実際に生活してみるとなんだか部屋が暗いなと感じたことはないですか?
実際に生活してみて、気付くことがたくさんありますよね。
私も、以前に借りたお部屋が暗いなと感じて、なんだか居心地の悪かった印象があります。
しかし、すぐに次の部屋に引っ越しなんてできないですよね。
少しでも明るくする方法を調べてみました!
部屋を明るくさせる5つの方法
持ち家ならリフォームもできますが、賃貸であれば家をリフォームするのはなかなか難しいものです。
賃貸でできる部屋を明るくさせる方法を調べたところ、すぐにできそうな方法をピックアップしました!
- カーテンやベッドカバーなどのリネンを白っぽい色にする
- 鏡をおく
- 掃除をこまめにして埃を取り除く
- クリア素材のものを置く
- 間接照明を置く
これなら私にも簡単ですぐにできそうだなと感じました。
では、この5つの方法を詳しく解説していきたいと思います!
リネンを白っぽい色にしてみる
リネンを白いものにすると太陽光や照明光を反射しやすくなり、部屋全体が明るい印象になりますよ。
濃い色の家具やインテリア小物に白い布をかけるだけでも、明るくおしゃれな印象にしてくれます。
特にカーテンを白いものにすると、壁紙が明るく見え、部屋の印象もがらりと変わりますよ。
私の部屋も白いカーテンにしているので、パッと部屋に入った時の雰囲気が明るく感じます。
また白には膨張効果もあるので、部屋も少し広く見せることができるのでおすすめです!
鏡を置くと部屋が広く見える効果もある!
窓際やライトなどの近くに鏡を置くと、より明るい印象を与えることができます。
また、鏡を置くと広く見える効果もあるので狭い部屋に置くのも効果的です!
鏡にもスタンドミラーや壁掛けミラーなど様々なタイプがあります。
今回、私はシンプルだけど、おしゃれな鏡をニトリで見つけました!
ニトリ
枠も3種類から選ぶことができ、「木枠はおしゃれに見える」という口コミも多くみられました。
部屋のイメージに合わせて、鏡のサイズや種類も選んでみてくださいね。
こまめに掃除をして埃を取り除き心もスッキリ♪
埃や汚れは、暗い部屋をさらに暗く見せてしまいます。
また、埃や汚れの多い部屋にいると、なんだか気分も落ち込む気がしませんか?
天井や壁、床、窓など家全体をきれいに掃除してみると、部屋の中が少し明るくなりますよ。
私も家の掃除をすると、気持ちもとってもすっきりして、部屋も明るく感じます♪
毎日少しずつでも掃除をする習慣をつけると良いですね!
クリア素材の小物で明るい雰囲気のお部屋にさせる
窓の前やリビングにインテリア小物を置くときはクリア素材のものを選ぶのがおすすめです。
クリアなので圧迫感もなく、光も通し明るいイメージになります。
安くて可愛い雑貨がそろう3COINSで、クリア素材のインテリア小物を見つけましたよ!
3COINS
とても可愛いですよね♪造花を飾ってもおしゃれで素敵だなと思います。
私もクリア素材の小物を窓際に並べていますが、いくつ並べてもあまり圧迫感を感じず、重いイメージになりにくいのでおすすめです。
インテリア選びで迷ったときは是非クリア素材のものをチョイスしてくださいね♪
暗い壁に間接照明を当てて明るい雰囲気にしよう
暗い部屋に間接照明を置いて、部屋の中を明るくしましょう。
壁の暗いところに、照明を当てると明るい雰囲気になります。テレビやソファーの横に置くのもおすすめです。
陰影を出せるので奥行きを感じることができ、空間を広くみせられるのが間接照明を置くメリットです。
ライトにも用途によってさまざまの種類があるので、次の段落で詳しくご説明させていただきますね!
暗い部屋におく間接照明は用途に合わせて選ぼう!
先ほどもお伝えしたように暗い部屋に間接照明を置くと、明るい印象の部屋になるのでおすすめです。
一人暮らしの部屋でも、間接照明を設置することで、広い空感を演出することができます。
柔らかくあたたかみのある光で、気持ちもなんだか落ち着きますよ!
私もベッドサイドに照明を置いていますが、夜、その照明をつけ読書を楽しんでします♪
スタンドライトは部屋のインテリアとしてもOK
床に置いて使用する照明のことをスタンドライトと呼びます。インテリア性も高く、バリエーションも豊富です!
オレンジ色の電球を使用すると、まるでロウソクのような優しい光の照明になります。
ソファの横や、寝室に置くだけで簡単に明るくおしゃれな部屋に見せることができますよ。
私もソファ横に置いてみたいなと思っていろいろなスタンドライトを探しています。
見た目もいろいろなバリエーションがあるので、置いているだけでおしゃれな部屋に見えるのも嬉しいです。
テーブルライトはコンパクトで置きやすい
机や棚の上に置いて明るくする照明をテーブルライトと呼びます。
小ぶりのタイプが多く、狭いところにも置くことが可能です!
また持ち運びもしゃすいので、模様替えも簡単にできますね。
私がベッド横に置いているテーブルライトは、とてもシンプルな見た目なので、部屋の雰囲気に溶け込みやすいのでずっと使っています。
購入する際は、部屋のイメージや大きさも考えて、選ぶことがおすすめですよ。
スポットライトはまず主役を決めよう
スポットライトは広範囲よりも特定の場所を照らすのに向いています。
そのため、趣味で集めいているものや、壁に貼った絵をなどをピンポイントで照らす方法がおすすめです。
部屋の主役になるものをまずは決めましょう。暗い部屋なら、壁を明るくするために、暗い壁を照らすのもOKですよ。
私の部屋には絵を壁に貼っているので、スポットライトで明るく照らしてみたいなと思いました。
暗い部屋をインテリアであえて楽しもう♪
日光が入りにくい暗い部屋だと、本や絵画が日焼けしにくいメリットがあります。
あえて絵画を壁に飾り、おしゃれなカフェ風の部屋を作るのもおすすめです♪
先ほど、お伝えした間接照明を上手に使用することで、よりおしゃれな落ち着いた雰囲気の部屋にできますよ。
また、背の低い家具にすると圧迫感が減るので、明るい雰囲気にもなります。
暗い部屋でもインテリアにこだわるだけで、おしゃれな部屋になるので、自分の趣味に合った部屋作りをしてくださいね♪
暗り部屋にも観葉植物を起きたい!おすすめの植物
暗い部屋だからこそ少しでも明るくしたい、と思い観葉植物を育てたいと思うことはありませんか?
私も何度か観葉植物を購入するのですが、すぐに枯らせてしまいます。
私には植物を育てるのはできないのかと落ち込むのですが、調べてみると、日陰でも育てやすい観葉植物があることが分かりました!
暗い部屋でも育てやすい観葉植物を紹介していきますね♪
パキラはいろいろなサイズがあるのでおすすめ
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パキラは、卓上に置くことができるサイズから、人の背丈まである大きなサイズまであります。
私もテレビ台などの棚に小さなサイズのパキラを育てていたことがあります。
そのため、部屋のイメージに合わせて選ぶことができるのが嬉しいポイントです。
また、ある程度日陰に置いていても、すぐに枯れることは少ないです。
パキラの葉っぱは鮮やかな緑の葉なので、暗い部屋でも明るい雰囲気になりますよ!
ポトスは観葉植物の中でも定番で育てやすい
ポトスは観葉植物のなかでも、定番なので、あなたもご存じかもしれません。
ポトスは比較的丈夫で栽培がとても簡単なので、初心者でも育てやすいですよ。
日向から半日蔭の場所が適していますが、日陰でも育てることができます。
ただし、ずっと日陰に置いておくと枯れやすいので、定期的に光に当ててあげましょう。
また、ポトスはツル性植物なので、私も家の中で吊るしておしゃれなカフェ風部屋を作ってみたいなと思います。
サンスベリアは寝室に置くのもおすすめ
サンスベリアは空気をきれいにする効果が高いと言われている観葉植物です。
そのため、寝室に置いておくと良いですよ♪
日陰でも育てやすく、乾燥にも強いので、水やりも少なくて大丈夫です。
私は、水やりをうっかり忘れることが多いので、サンスベリアを一度育ててみたいなと思っています。
葉っぱの形も種類によって変わったものもあり、見た目もおしゃれなのもポイントですよ。
アジアンタムは可愛らしい葉っぱで癒される
小さい葉っぱが繊細で、かわいらしい観葉植物です♪
アジアンタムは、熱帯雨林の中でジャングルの木漏れ日を浴びて成長します。
そのため、部屋で育てる際は、レースカーテン越しの日が当たる場所で育てることが可能ですよ。
定期的に明るい場所に移しながら、霧吹きでこまめに水を与えることが大切です。
暗い部屋で生活するとどんな影響があるのか調べてみた
暗い部屋は家賃も少し安いところも多いので、住んでみても良いかなと思ったりしませんか?
私も、家賃が安いなら暗くてもよいかな?と悩んだ経験があります。
しかし、長く住むとなると、メリット・デメリットをしっかりと理解してから住む方が良いですよね。
ここでは暗い部屋に住むメリット・デメリットについて調べてみましたので、今後住む際の参考にしてみてください。
暗い部屋で生活するメリット
暗い部屋は私はなんだか、ジメっとしている印象や、気分が下がるような感じがします。
このようにあまり良いイメージがないのですが、本当のところはどうなのでしょうか?
暗い部屋で生活するメリットを探してみました。
- 夏場でも涼しい
- 家具が日焼けしにくい
私の家にも壁に絵を飾っていますが、窓の近くに飾っている絵は日焼けして色あせています。
日差しが入りにくく、暗い部屋は家具が日焼けしにくいのは、私の家の絵のようなことになりにくいだろうなと感じます。
暗い部屋で生活するデメリット
暗い部屋に住むと気分が落ち込みやすいイメージがありませんか?
私の友人にも「暗い部屋は気分が落ち込むから住みたくない」と言っている人がいます。
暗い部屋で生活するデメリットを挙げてみました。
- 生活リズムが狂う
- カビが生えやすい
- 光熱費がかかる
調べてみると、暗い部屋に住むと気分が落ち込みやすいという根拠のある話は見つかりませんでした。
生活リズムが狂うことで、ストレスが溜まりやすく、気持ちが落ち込む負のサイクルに陥りやすいのかもしれませんね。
暗い部屋に住むにはメリット・デメリットがあり、しっかりと理解してから住む方が良いなと感じました。
暗い部屋に住む人は夜型の人や、休日もあまり部屋にいない人におすすめですね。
まとめ
- 暗い部屋を明るい雰囲気にするためには5つのポイントがある
- 間接照明はスタンドライト、テーブルライト、スポットライトなどの種類がある
- 暗い部屋ではインテリアにこだわることで、おしゃれなカフェ風の部屋になる
- 暗い部屋で観葉植物を育てるには「パキラ」「ポトス」「サンスベリア」「アジアンタム」がおすすめ
- 暗い部屋のメリットは「夏場涼しい」「家具が日焼けしにくい」などがある
- 暗い部屋のデメリットは「生活リズムが狂う」「カビが生えやすい」「光熱費がかかる」などがある
暗い部屋を明るい雰囲気にするために、色々な方法はあることが分かりました。
私の部屋も日中は日差しが入りにくい部屋なので、すぐにでも試してみたいと思います!
また、これから家を探される人は、暗い部屋のメリット・デメリットを理解しながら選ぶことをおすすめします。
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