防災バッグに入れるべき下着の選び方!最適なインナーを選ぶポイント

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先日テレビで防災バッグの中に用意する下着の特集をやっていました。

それのニュースを見た際に、私は防災バッグに用意していないことを思い出し、急いで下着を用意しました。

日本は、いつどこで地震が起きるか分かりません。

避難先でも心身の健康や安全を守るためにも、万が一を考えて防災バッグなどの備えをしておくことが大切ですよね。

今回はどのような下着を用意するとよいのかまとめてみました。

是非、この記事を最後まで読んで参考にしてみてください。

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防災バッグに入れる女性用インナーのポイント

防災バッグに用意しておきたい女性用インナーのポイントを説明していきます。

下着であったらどんなものでも良いという訳ではありません。

避難所で過ごすことを考えて、用意する必要がありますよ。

明るい色やレースなどは避ける!

防災バッグに入れる際、女性用の下着は黒やグレーなどの暗い色のもの、レースなどの装飾がついていないものがおすすめです。

避難所では洗濯物を干す場所も限られ、フリルなどが付いたものを干すとなると女性がそこにいることを周囲に知らせることになります。

不特定多数の人が出入りします。そして、残念なことに下着の盗難などが起こっていることを私もニュースで見たことがあります。

地震で避難をしているのにもかかわらず、そのような悲しいことが起きることに驚きました。

そのため、被害にあわないようにするためには、シンプルで暗い色のものがよいでしょう。

素材は乾きやすいものがよい

避難所によって設備が異なるため、洗濯機や更衣室がない場所もあるかもしれません。

また洗濯物を干す場所も困ることがあるため、わざわざ被災していないコインランドリーまで行くことがあると聞いたこともあります。

そのため乾きやすい素材の下着がよいでしょう。ポリエステルなどの化繊の下着を選ぶと乾きが早く便利です。

もちろん、肌が弱い人は無理に化繊の下着にする必要はありません。

最近では綿素材でも、速乾をうたっているものもありますよね。そのような下着を探すのも良いかと思います。

カップ付きインナーもおすすめ

私は胸の形が崩れることが嫌なので、普段あまりカップ付きインナーを使いません。

しかし、防災バッグにはカップ付きインナーを入れていました。

避難所ではいろいろな人の目があるため、ブラジャーを洗濯するのも大変です。

カップ付きインナーは洗濯がしやすかったり、盗難の被害を防止できるでしょう。

就寝中もカップ付きインナーで過ごすと、締め付けも気にならずストレスを軽減させることができると思いますよ。

3日分の下着を防災バッグに用意しよう!

避難所に支援物資が届くまで3日~1週間程度かかります。

そのため、最低でも3日分の下着を用意することをおすすめします。

特に、下着は衛生面を考えたときにも重要です。

服であれば続けて同じ服を着ていてもストレスはあまり感じません。

私も1泊2日の旅行などの時は、2日間とも同じ服を着たりすることもあります。

しかし、何日も同じ下着を着るとなるとさすがに私も抵抗があります。

心身ともに負担に感じることがないようきちんと防災バッグ用の下着を用意しておきましょう。

防災バッグに入れたいおすすめの下着ブランド

防災バッグに下着を準備しておきたいと思っていても、どこで買えばよいのか分からないという人もいるでしょう。

ここでは、私がおすすめする下着ブランドをお教えしたと思います。

ワコールに防災用の下着があった!

災害時にも使いやすい使い切りの下着がワコールにありました!

ワコールといえば、誰もが知る下着メーカーなので安心感もありますよね。

紙素材(パルプ40%)と不織布を使用している下着ですが、意外に横方向への伸縮性もありフィット感もしっかりとしています。

使い切りだと洗濯のことも考えなくてよいので被災時には便利ですよね。

私は今まで使い切りの下着を使ったことはありませんが、この機会に防災バッグの中にいれておこうかな、と考えています。

BOODYは普段用にもおすすめ

私は普段、BOODYというオーストラリア発祥の下着ブランドの下着を使っています。

伸縮性もあり、動きやすく、通気性もよいので普段使いはもちろんのこと、防災バッグの中に入れておいてもよいと思いました。

見た目も装飾がなくシンプルなデザインで、素材は竹を使っていることで吸放湿性にすぐれ、その速さはコットンの4倍と言われています。

また柔らかい肌触りは、私も着心地が良いと感じていますよ。

BOODYが気になるという人は是非この記事も読んでみてくださいね。

まとめ

  • 避難所は洗濯するスペースが限られているためレースなどの装飾がなくシンプルで黒やグレーなどの暗い色の下着を用意する方がよい
  • 化繊の入ったものであると乾きやすいので洗濯する時間が早く終わる
  • カップ付きインナーはブラジャーを用意する必要がなく、締め付け感もすくないためストレスなく過ごすことができる
  • 衛生面などを考えて防災バッグのなかには最低でも3日間の下着を用意しておこう
  • ワコールには使い切りタイプの下着がある
  • BOODYは普段使いにはもちろん、シンプルで着心地がよいので防災バッグの中に準備しておくこともおすすめ

万が一の備えは大切です!下着を用意すると同時に、防災バッグの中を一度見直す機会にしてみてくださいね。

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