秋は行楽シーズンで外に出かける機会が増えますが、紫外線対策をしていますか?
私も夏はしっかり紫外線対策をしていますが、秋は油断していることが多く、紫外線対策をせずに出かけることがあります。
そのためうっかり日焼けしてしまい、後悔しました。
夏に比べ暑さがやわらぎ、紫外線対策を怠ったりしている人も多いのではないかと思います。
しかし、紫外線は肌へのダメージを引き起こし、シミやしわの原因になったりします。
涼しくなってきても紫外線対策を行い、肌の老化をを防ぐことが大切です!
一緒に紫外線対策を行い、きれいな肌を保ちましょう♪
秋でも紫外線対策はきちんとしよう

秋になると日差しや気温が夏に比べて落ち着いているように感じますよね。
しかし秋になっても紫外線量は多く、9月でも4~5月と同じくらいの量だと言われています。
また秋は夏に比べると太陽が低い位置にあるため、斜めからの日差しが顔や首などに直接当たりやすくなります。
そのため、顔や首などに直接紫外線が夏に比べると当たることが多くなることがあるでしょう。
私もうっかり紫外線対策を怠り、首の後ろが日焼けしてしまった経験もあります。
後悔しないように秋になっても紫外線対策を心がけましょう!
秋の紫外線の特徴

夏は紫外線が強いので私も対策を気を付けていますが、秋はつい油断してしまいます。
私も少し涼しくなると、「少しくらい大丈夫だろう」と思い紫外線対策をせずに外出したりします。
しかし、今回いろいろ調べてみると秋の紫外線対策も大切だということが分かりました。
秋の紫外線の特徴をまとめてみましたので、一緒に対策をしていきましょう!
紫外線A波が多い

夏の日差しが落ち着いて、秋は過ごしやすくなりますよね。
紫外線量も夏に比べると少し落ち着くものの、まだまだ強い状態が続いています。
特に紫外線B波(UV-B)が減少するものの、紫外線A波(UV-A)は年中変動量は少ないため、UV-Aが真皮まで届きやすくなります。
UV-Aはシミやしわ、たるみなど肌を老化させる原因となりますよ。
シミやしわは一度できてしまうとなかなか改善しないので、私もきちんと紫外線対策をしようと改めて感じました。
シミができやすい

秋は気温が下がるため、身体が冷えたり乾燥したりします。
私も気温が下がると肌が乾燥し、粉をふいたりすることがあります。
身体が冷えたり乾燥すると、新陳代謝が低下し、シミの原因であるメラニンが排出されにくい状態になります。
そのため、紫外線で発生したメラニンが肌に残りシミとして出てくることがあります。
血行促進のため温活をしたり保湿ケアなどを念入りに行い、シミを防ぎましょう。
私も秋になると保湿クリームをたっぷり塗るようにしていますよ♪
秋も紫外線対策をしっかり行いましょう

先述した通り、秋でも紫外線によるダメージを防ぐために、紫外線対策は必須です!
私もいろいろな紫外線対策を心がけているので、その方法をご紹介していきます♪
日傘は紫外線対策の必需品♪

私も春から外出の際は日傘を使います。秋になっても継続して日傘は使い、紫外線対策をしましょう。
私は毎年日傘を購入するのですが、今年はこの日傘を購入し、とてもよかったのでご紹介します♪
晴雨兼用はもちろん、55㎝の大きさなので折り畳みなのに大きくてしっかりと日差しを遮ってくれますよ。遮光率・UVカット100%なので安心ですね。
オーガンジーの生地がポイントでシンプルなのにおしゃれなのも私のお気に入りポイントです!
おしゃれな日傘でテンションを上げつつ、直接日光をガードしましょう!
UVケアのパーカーで紫外線と防寒対策

秋になると気温も下がるので、薄手の羽織りも必要になってきますよね。
最近はUVカットが施されているパーカーも防寒対策にもなり人気です。
いろいろなパーカーを探していると、バックスタイルがおしゃれで体型もカバーしてくれるパーカーを見つけました!
気になる腰回りをカバーしながら、ゆったりと着ることができるので着心地も楽ちんですよ♪
眼鏡を使って目から入る紫外線をカットしよう

秋の日差しは夏に比べると斜めから届くので、目に直射日光が入りやすいのも特徴です。
目から入る紫外線はメラニン色素を生み出し、肌のシミのもとになると言われています。
そのためUVカット効果のある眼鏡を使い、紫外線対策をしましょう。
私も最近はサングラスをする機会が増えました。目も疲れにくいのでおすすめですよ!
もちろん日焼け止めもマストで使おう!

日焼止めはもう年中使っている人も多く、毎日の必需品となっているのではないでしょうか。
もちろん秋の紫外線対策にも日焼け止めを使用することをおすすめします。
秋は乾燥する季節になるので、保湿効果のある日焼け止めや敏感肌用のものを使用すると良いでしょう。
日焼け止めの種類についてはこちらの記事に詳しく書かれていますので、是非参考にしてみてくださいね♪
まとめ

- 9月でも3~4月の紫外線量と同じくらいであると言われている
- 秋は太陽の高さが低くなるため、斜めからの日差しに気を付けたい
- 秋はUV-Aが強く、しわやシミになりやすいので注意が必要
- 寒くなると新陳代謝が低下し、シミになりやすいので保湿が大切
- 日傘は1年中使えるアイテムで紫外線対策には必需品
- UVカット効果のあるパーカーを羽織ると紫外線対策と防寒対策になる
- 目から入る紫外線はメラニン色素を生み出し、肌のシミのもとになるため、UVカット効果のあるサングラスを使おう
- 秋は乾燥する季節になるので、保湿効果のある日焼け止めや敏感肌用のものがおすすめ
夏が終わり秋になると出かけやすくなるので、紫外線対策は怠らないようにしてくだいさね。
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