最近は1年を通して日焼け止め対策をされている人も多いと聞きます。
夏になれば、さらに紫外線も強くなるのでしっかりUVカットするアイテムが必要ですよね!
今回はUVカットするおすすめグッズをご紹介していきます。
私も年を重ねるにつれ、肌の衰えを実感するようになりました。少しでも日焼けから肌を守り、肌の老化を防ぎたいですね。
お出かけや買い物などで使えるUV対策グッズを取り入れ、普段の着こなしにコーディネートしていきましょう!
また、日焼けしたあとのアフターケアもご紹介します♪美しい肌を保ち、毎日を楽しく過ごしましょう。
UVカットするおすすめグッズ3選♪
日焼け止め対策をするなら、しっかりとUVから肌を守りたいですよね!
私も夏は特に日焼けが気になり、毎日家を出る前にきちんと対策をしています。
しかし、この対策の意味がなければ水の泡になってしまいますよね。
私がUVカットするおすすめの物をご紹介していきますので、是非参考にご覧下さい。
おしゃれで便利な日傘がおすすめ
最近はよく日傘をさして歩いている人を街中でよく見かけますよね。
私も夏のお出かけでは、日傘をさすことが多いです。
直接日差しを浴びるより、少しでも陰になっていると涼しく感じますし、肌や髪にも優しいですよ。
せっかく日傘をさすなら、おしゃれでテンションがあがるものが良いですよね。
もちろん生地にはUV加工をしたものであるかしっかりチェックしましょう。
最近は晴雨兼用のものも多いので、突然の雨でも助かります。
折りたたみの傘にしておくと、さらに便利でおすすめですよ。
目からの日焼けをサングラスで防ごう!
日差しの強い時期、気を付けないといけないのは、目からの日焼けです。
紫外線が目から入ると、肌の日焼けはもちろん、目の痛みや充血の症状が出ることがあります。
このようなことが起きないように、サングラスがおすすめです。
サングラスといえば、黒いレンズが良いのであろうと思いがちですがそうではありません。
サングラスを買う際には、「UVカット率」や「UV透過率」を確認しましょう♪
私が以前購入したときは、自分に似合っているかだけしか確認していなかったので、次からはしっかりUVカット率を確認したいと思います。
帽子で顔や首を日焼けから守ろう
最近は日焼け予防のための帽子もおしゃれになってきています。
お洋服に合わせてコーディネートするのも楽しいですね♪
日焼けを防ぐための帽子を選ぶときにチェックするポイントをまとめました。
- UVカットの加工方法をチェック
- UVカット率の高い色を選ぶ
- つばが広いものを選ぶ
では、こちらの3つのポイントを詳しく見ていきましょう♪
まず、帽子は繊維自体に紫外線反射材を織り込んでいるものをしているものと、生地にカットの加工をしているものとに分かれることが多いです。
繊維に織り込んでいるものの方が、洗濯などをしても長持ちするのでおすすめです。
続いて色ですが、黒やネイビーがおすすめです。黒やネイビーは紫外線をカットしてくれる色なので、日焼けも防止しやすいです。
ただし、熱がこもりやすいので注意も必要ですよ。
白などの帽子を選ぶな紫外線反射材を織り込んでいるものを選ぶのがおすすめ
3つ目がつばの広さです。しっかりと首や顔を紫外線から守るのであれば、キャップよりもハットがおすすめです。
日焼け止め下地でメイク時間を時短しよう♪
紫外線から肌を守りながら、化粧下地としても使える日焼け止め下地はとても便利で人気です。
最近は年中日焼け対策をされている人も多いと思うので、時短になる日焼け止め下地を調べてみましたよ。
肌もきれいに見せ、しっかりと日焼け対策できるおすすめをご紹介します。自分の肌に合うものを選んでくださいね!
ラ ロッシュ ポゼ/UVイデアXL プロテクショントーンアップ
LA ROCHE POSAY
ラ ロッシュ ポゼのUVイデアXL プロテクショントーンアップは、トーンアップ効果も高く、透明感のあるきれいな肌に見せてくれます。
光を乱反射し、くすみや色むらなどの気になる肌悩みを自然にカバーし、上品なつやを演出してくれます。
また、無香料で低刺激なので、敏感肌の方にもとてもおすすめですよ!
さらに日焼けだけでなく、PM2.5などの大気中物質から肌を守ってくれます。
口コミでも「肌がきれいに見える」とたくさん見られ、私もずっと気になっているので今度購入してみようと思います♪
マキアージュ/ドラマティックスキンセンサーベース EX UV+
資生堂
こちらの下地は私も使用したことがありますが、さらっとした塗り心地です。
UV効果も高く、メイク崩れもしにくいので、おすすめです!
テカリやかさつきも防ぐ、肌の色も自然に整えてくれます。
肌をきれいに見せてくれるのは、化粧ではとても重視するポイントなので本当に嬉しいですよね。
口コミでも高い評価が多く「化粧が崩れにくい」「サラサラで伸びが良い」などが見られました。
なめらか本舗/UV下地
SANA Online Shop
こちらの化粧下地も私は使用したことがあり、おすすめです。
化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・化粧下地と1つで6つの役割を果たしてくれます。
これだけの役割を1つで補ってくれるとは、とても嬉しいですよね♪
色ムラをカバーし、余分な皮脂を吸着してくれるのでメイクも崩れにくいですよ。
また低刺激で敏感肌の方でも使用できるのも特徴です。
&be/UVミルク
&be
人気ヘアメイクアップアーティストの方がプロデュースのブランドの下地です。
そのため、肌をとてもきれいに見せてくれます。微細パールで肌を自然にトーンアップし、またミルクなのでなめらかな付け心地です。
顔だけでなく、首や腕など体にも使うことができますよ!
1つで体にも使えるのは、私はとても良いなと感じました。
クレンジングはいらずに、石鹸やボディソープで落とすことができます。こどもにも使いやすいですね♪
アリィー/クロノビューティ フェイシャルジェルUV EX
Kanebo
アリィーといえば、私は日焼け止めを思い出します。よくCMなども流れていますよね!
そのアリィーから化粧下地もあります。ファンデーションも均一につき、きれいに仕上がります。
汗や水、摩擦にも強く、下地としてとても使いやすいですよ。
「乾燥しない」「服やタオルなどにつきにくい」という口コミも見られました。もちろん日焼け止めの効果もばっちりです!
日焼け止めは紫外線から肌をしっかり守るものを選ぶ
私は、毎年、日焼け止めを買っています。しかし、いつもどれが良いのだろうと悩んでなかなか決められず困ることもあります。
ここでは、日焼け止めを購入するにあたり、注意したいポイントをまとめています。
日焼け止めを購入するにあたり、どこをチェックすれば良いのか、しっかり確認してからドラッグストアに行きましょう♪
日焼け止めを購入する際はSPFやPAをチェックしよう!
まず重要なのはSPF、PAを確認することです。きっとあなたもドラッグストアで日焼け止めを手にした時、見たことがあるのではないでしょうか?
私ももちろん確認していますが、実は内容を知らずにただ数字が大きいものが良いだろうと思いながら、適当に買っています。
しっかり理解してから購入することが日焼けから肌を守るために大切です。SPF・PAについてまとめました。
- SPFとは、UV-Bによる日焼けを防ぐ数値(肌が赤くなるのを防ぐ)
- PAとは、UV-Aによる日焼けを防ぐ数値(肌が黒くなるのを防ぐ)
このように、UV-B、UV-Aによる肌への影響を防ぐ効果がそれぞれにあることが分かりました。
肌が赤くなったり、黒くなったりするのは紫外線の種類によるものなのも初めて知りました!
肌を守るためには、SPFもPAも大切ということですね!
日焼け止めはテクスチャーや使用感が大切
ドラッグストアにいけば、たくさん日焼け止めが並んでいますよね。
選ぶ際には、使うTPOや肌に合わせたテクスチャーや使い心地が大切です。それぞれの特徴まとめてみました!
特徴 | TPOや塗る場所 | |
クリームタイプ | 保湿力が高い 乾燥肌の人におすすめ | レジャーにおすすめ |
ミルクタイプ | 伸びやすく塗りやすい 敏感肌、乾燥肌の人におすすめ | 化粧下地に多い |
ジェルタイプ | サラっとしていてべたつかない | 背中や足など広い範囲におすすめ |
スプレータイプ | 手の届かないところに便利 | 髪や背中におすすめ |
このように塗る場所や塗り心地などを考えることが、日焼けをしないようにするための重要なポイントですよ。
いくつもの日焼け止めを買うのは少し大変ですが、私も仕事の日・お出かけの日などで使い分けようと思います。
含まれている成分もしっかりチェックしよう!
日焼け止めは紫外線吸収剤と紫外線錯乱剤の2つに分けられます。
- 紫外線吸収剤…紫外線を吸収し、紫外線エネルギーを熱エネルギーなどに変えて放出し、肌への負担を減らす
- 紫外線錯乱剤…紫外線を乱反射させ、肌への紫外線の影響を減らす
紫外線吸収剤は肌で化学反応を起こすため、肌が荒れる場合があります。
そのため、紫外線錯乱剤は肌への負担が少なく、最近はノンケミカルと言われ、敏感肌の方におすすめの日焼け止めになります。
ただし、白浮きが目立ったり、汗や水、擦れなどに弱く、こまめに塗り直す必要があります。
このように、それぞれにメリット・デメリットがありますので、きちんと理解してから購入するようにしましょう!
UV対策はいつから始めるか調べてみた
「夏はUV対策をしっかりしています」という人も多いのではないでしょうか?
私も、夏は日焼け止めに日傘など、しっかりとUV対策をしています。
しかし、紫外線は夏だけでなく、年中降り注いでいます。
そのため、いつから始めるという答えはありません。1年中UV対策をすることをおすすめします!
さらに、春先から夏は紫外線が一気に増えるので、より一層UV対策をする必要があります。
また、曇りの日でも紫外線は降り注いでいますので、さぼらずにUV対策しましょうね!
日焼けしたときの対処法を確認しておこう
夏は、キャンプや海、バーベキューなど家族や友達と楽しむイベントがいっぱいです!
私も毎年、バーベキューを友達と行い、楽しい時間を過ごします。
しかし、家に帰り、ふと鏡をみると、真っ赤になっているなんてことありませんか?
私もしっかり日焼け止めを塗ったはずなのに、うっかり日焼けしていることが多々ありました。
これ以上、日焼けのあとを残しくない!と思ったとき、どのように対処すれば良いか調べてみました。これで、うっかり日焼けをしても安心ですよ♪
まずはしっかり冷やすことが大切
冷水で濡らしたタオルを当てたり、冷たいシャワーや水風呂に入り、日焼けで火照った肌を冷やしましょう。
日焼けは時間との勝負です!できるだけ早めに冷やすことが重要です。
肌のほてりや赤み、痛みなどをしっかりと抑えることが必要です。
ただし、水ぶくれができているときは、急いで病院で受診してもらいましょう。
私も日焼けをしたときは、シャワーでしっかりと冷やすようにしていますよ。
保湿もたっぷりしてアフターケアしよう
日焼けをするとお肌が脱水症状のような状態になっています。
そのために化粧水なのでしっかり肌を潤わせましょう♪さらに、保湿クリームでしっかり保湿することも大切です。
また、気を付けないといけないことは、肌への負担です。
パッティングしながら化粧水を塗ることや、マッサージなどをすることは止めておきましょう。
私もお風呂上りによくマッサージなどをするので、日焼けをしたときは、止めてしっかりと保湿しようと思います!
まとめ
- 日焼けを防ぐために日傘、サングラス、帽子がおすすめ
- 日焼け止め下地は時短になるのでおすすめ。「ラ ロッシュ ポゼ」「マキアージュ」「なめらか本舗」をご紹介
- 日焼け止めはまずSPF・PAをチェックすること
- 日焼け止めは塗り心地やTPOで使い分けることが大切
- 日焼け止めの成分は紫外線吸収剤か紫外線錯乱剤がある
- 紫外線吸収剤の日焼け止めは、汗や水に強いが、肌への負担が強いことがある
- 紫外線錯乱剤の日焼け止めは敏感肌へおすすめだが、白浮きしたり、こまめな塗り直しが必要
- UV対策は年中することをおすすめするが、特に春先から夏は紫外線が強くなるのでさらに対策する方が良い
- 日焼け後のアフターケアはまず冷やす、そのあと保湿することが大切
私は、夏場はしっかりとUV対策をしていましたが、1年中紫外線が降り注いでいることに驚きました。
1年中、きちんとUV対策をして、年を重ねてもシミやしわの少ない、きれいな肌を目指したいですね!
将来の自分への投資として、日常にUV対策を取り入れていきましょう♪
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